マッチンクアプリをやってみたいなあ、、、でもなんか怖い。
変な人に出会ったらどうしよう、、
マッチングアプリを始める一番心配な点は、利用して危ないかどうかだと思います。
今回は男性に目を向けて、男性特有の危険とその回避方法をお伝えします。
目次
マッチングアプリは危険か?
マッチングアプリは全く危険ではないと行ったら、嘘になります。どうしてもヒトとヒトとの関わりになってくると、マッチングアプリではなくても危険は多少つきものです。
しかし、マッチングアプリは、昔の出会い系と混同していたり、メディアがこぞって、事件が起きるとマッチングアプリは危険と発信することから、世間的には危険なものという認識があります。
しかしマッチングアプリはただの出会いの場です。合コンに行っても変わった人がいることもありますし、紹介であっても、変わった人に会うことはあります。マッチングアプリだからという話でありません。
トラブルが起こるからマッチングアプリをやらないというのは、事故るから車に乗らないとほぼ同じだと思います。
出会う場所は関係ありません。
男性特有の危険とは?
マッチングアプリをやっていると男性特有の危険というものが存在します。その特有の危険をお伝えします。
冷やかし
マッチングして実際会う約束をしても、当日待ち合わせの時間になってもこないような場合です。すっぽかされることがたまにあります。
私はこれ一度だけ経験ありました。
このパターンは一定の確率では存在しますが、やりとりの中でお相手が、なんとなくやる気がない返答の場合ですと、可能性はあります。
援交・業者
可能性としては援助交際や業者からの誘いがあります。
これはHする代わりにお金を要求してくるパターンです。もちろん、真面目な交際になる可能性はありません。
もし最初に金銭の要求をされたら断るべきです。
美人局
一番注意すべきは、美人局です。
これは会う予定の待ち合わせ場所に行って見たら、その女性の彼氏や夫を名乗る男が現れて、因縁をつけて金銭を脅し取る犯罪行為です。
基本女性は警戒心が強く、すぐに会おうとしてこないので、すぐに会いたいと言ってくるような場合には注意が必要です。
サイドビジネス
投資やネットワークビジネスなどの勧誘をしてくる女性もいます。特に女性の場合は、売り手市場のため、会いたいと思っている男はたくさんいます。
この手の女性は、割と多く、写真も普通そうな女性でも可能性はありえます。
こういう人たちも全く恋愛する気はないので、もし出会ってしまった場合は適当に話を聞いて、帰るのが良いでしょう。
詐欺
女性と出会ったら、健康食品や骨董品、宗教などを進められるパターンです。
もちろんこういう方法で良い出会いになるわけもなく、買ったとしてもその後逃げたりすることでしょう。
すぐ会えてしかも美人の場合には注意が必要です。
上記のサイドビジネスよりも悪質な行為なので、マッチングのやりとりで何か引っかかることがあり、心配であれば会うのはやめたほうが良いでしょう。
回避方法は?
大手のマッチングアプリを利用する
大手のアプリは、信頼できるアプリが多いです。特にFacebookとの連動や身分証明を必須としていることが多いため、悪質な利用者はほとんど排除されています。
仮に登録されたとしても、通報することができますので、悪質な人はすぐにたくさんの会員に通報されたちまち退会することとなるでしょう。
プロフィールで判断する
真面目な出会いを求めていない人は、プロフィールの作りが雑なことが多いです。
マッチングアプリではプロフィールがしっかり書いてあるほど、真剣度が高いと言えます。
なので、真剣な出会いを求めていない人は、しっかりとプロフィールを書くことは面倒なので、適当なプロフィールになることが多いです。
またプロフィール写真がとてつもない美人の場合も要注意です。
とても美人ですぐに誘って来る女性は、要注意でしょう。
すぐに会おうとしない
基本的に女性は警戒心が強いので、すぐに会おうとしないですし、そもそも女性から誘ってくること自体まれです。もしすぐに会おうとしたり、LINEの交換を求めてくる場合は、疑うと良いでしょう。
マッチングアプリ名+名前で検索
真面目な出会いを求めていない女性は、一つのアプリに限らず登録できるだけ登録している可能性があります。そうなると、各所で悪評がたち始めます。その名前をマッチングアプリの名前と共に検索すると、すでに被害を受けている人たちがネットに情報を出している可能性があります。
ネットで調べて出てくるレベルですとよっぽど悪評が立っている証拠なので、その人とは関わらないほうが良いでしょう。
安全なマッチングアプリ3選
このような危険は一定数存在しますが、しっかりしたマッチングアプリを利用して、正しく恋活婚活をすれば、危険なことはまずありません。
私は合計50人以上の女性と会いましたが、一度も危険な目には会いませんでした。
さすがにマッチングした中では、怪しそうであったり、すぐにペナルティをくらって退会するような女性もいましたが、正しい情報と対処法を身につければむしろ良い出会いだらけです。
数あるマッチングアプリの中で、大手であり実績があって信頼のあるアプリを紹介します。
ひとまず始めるなら間違いなくこれらです。
Omiai
OmiaiはFacebook経由のマッチングアプリのパイオニアとして2012年にリリースされてから今もなおトップの利用者数を誇っている信頼のあるマッチングアプリの一つです。
特に他のマッチングアプリと比較しても、真剣な交際を望んでいる男女が集まっているので、本気で恋活婚活をするなら、Omiaiがうってつけです。
利用料金としても、女性が完全無料になったのに加え、男性も6ヶ月の契約で月1,990円と、以前と比較して半額近く安くなり、より利用しやすくなりました。
一時期はOmiaiも他のマッチングアプリにおされて、元気がなくなってきましたが、最近はまた稼働率も上がってきているので、今からOmiaiを始めるのも十分出会いは見つかります。
そして私はOmiaiで彼女ができました。私はOmiaiとの相性が抜群だったので、個人的な意見ではありますが、やはりどれよりもOmiaiをオススメしたいです。
Pairs
言わずと知れた、マッチングアプリ二大巨頭の一角、Pairs(ペアーズ)です。
2012年のアプリ配信から、すでに会員数は700万人を超えています。
年齢層が若めなため、ライトな出会いを求めている会員が多い一方で、真剣な出会いを求めている会員もいるので、マッチングアプリを初心者にもオススメです。
まだまだ現役の恋活アプリであり、他の追随を許さない会員数は、単に出会いの数に比例するといっても過言ではありません。
また料金も6ヶ月契約で1,780円と大手のマッチングアプリの中では一番安いです。
初めてマッチングアプリをやる方は、まずPairsを利用してみることをオススメします。
with
withは主に真面目にパートナー探しをしている20-30代が利用しています。
Wtihがほかのアプリと違う大きな機能としては、格診断イベントというものがあり、自分の価値観と100%一致する異性を見つけられるほか、共通点検索もできることで、見た目や条件以外にも「恋愛における価値観」や「気が合う度合い」で理想の相手を見るけることができます。
恋活アプリとしては、後発組のものとなり、OmiaiやPairsに比べると会員数が少ないのは事実です。
しかし、後発組の中では会員数の伸びはよく、何より会員数に占める稼働人数は、OmiaiやPairsに比べて2倍近いというデータもあります。
2017年は正直利用している人はまだまだ少なく、マッチングする確率も低かったですが、2018年になって利用者数も増えてマッチングする割合も高くなっていき、実際出会えた方も多いです。
これから恋活アプリを始めるのであれば、With(ウィズ)はおすすめです。
まとめ
今回はマッチングアプリを男性が利用した時の危険なポイントとその対応策をお伝えしました。
マッチングアプリに限らず危険な出会いはあります。なにもマッチングアプリだから危険というわけではありません。
私は今回紹介した危険に出くわしたことは冷やかしが1回くらいしかなく、マッチングした際のやりとりの時にある程度コツを掴めば、変な人と出会うようなことにはならないと思います。
そして今回紹介した大手のアプリを利用すればなおのこと心配はいりません。
やはり危険と思ってアプリをまだ利用していない方もみえると思いますが、いざ大手のアプリを使ってみると意外に危険なことはありません。
出会いもたくさん作ることができるので、挑戦してみてはいかがでしょう?