デートアプリってなんだ?
最近新しいマッチングアプリがでてきたぞ。
有名どころのOmiaiやPairs、with以外にもたくさんのマッチングアプリは存在します。
今回はその中でもデートアプリと呼ばれるものをご紹介します。
デートアプリって何?
デートアプリ(デーティングアプリ)とはマッチングアプリの種類の1つでその中でもデートに特化したマッチングアプリです。
一般的なマッチングアプリは、一覧に出てくるお相手にいいねをして、ありがとうを返したらマッチングとなります。その後はアプリ内でやり取りが始まり、デートに繋げるという流れが多いですが、デートアプリについては、そのやりとりの部分を端折っているものが多く、今までのものよりも、早く出会えるのが特徴です。
またライトな出会いであるイメージが強く、本気の出会いを求めるには少し物足りないものとなっています。
オススメのデートアプリ4選
dine
「dine」は2016年にアメリカでリリースされたデーティングアプリです。現地でとても人気だったため、2017年11月に日本でもリリースされた新しめのアプリです。
デートにコミットしたアプリであり、「100通のメッセージより1回のデート」というコンセプトで他のマッチングアプリとはまた違うタイプのアプリとなっています。
一般的なマッチングアプリは、いいねを送ってマッチングをしたら、やりとりが始まって、デートに誘うというものですが、「dine」は、いいねが「ご飯食べに行きましょう」という意味合いをもつので、マッチングがデートに直結します。
ただし、仕様上メシモクの可能性もありうるので、注意は必要です。
Tinder
Tinderはアメリカでリリースされたマッチングアプリで、世界中で5000万人の利用者がいます。日本では、20代〜30代前後までが多く利用しています。
割と遊びのためのアプリとしての認識が広まっているため、お持ち帰りも他のアプリに比べると比較的しやすいでしょう。
しかし基本的に写真1舞の情報で興味あるなしをスワイプして見ていくシステムなため、イケメンであるか最高の写真が一枚ないとなかなか出会えるまでは行きにくいかもしれません。
東カレデート
東カレデートとは東京カレンダー株式会社が2011年に作った上流層向けの審査制デートアプリです。
審査のされ方は、既存の入会メンバーと運営会社の二重で審査されるため、非常にスペックの高い会員が集まるアプリとなっています。
審査が通る確率は30%程度とかなり低めの設定になっていますが、審査に通ることができたら、そこにいる会員は他のマッチングアプリとは一線を画す位置付けとなっています。
男性の平均年収は過半数が年収750万円以上とアッパー層が実際多いです。
集まる人がアッパー層なのに登録をしてくる人たちなので、本気の出会いより、割り切った関係を求めている人が割と多い印象です。
CROSS ME
株式会社プレイモーションという、サイバーエージェントの子会社が運営している恋活アプリです。
他の恋活アプリと大きく違うところは、すれ違いをきっかけにマッチングができる、斬新なアプリです。
たしかに面白い内容ではあるのですが、まだ利用者が少ないため、きっと都会でない限り、まだすれ違いでマッチングすることは少ないでしょう。
これから会員数が増えて流行っていくことを願っています。
発想は面白いんですよね。
デートアプリのメリットとデメリット
メリット
すぐに出会えたり、ライトな出会いをすることができるので、たくさんの異性と素早く出会うことができるでしょう。早く出会えるからと言って、出会い系のような危険性は少ないのでメリットと言えるでしょう。
デメリット
本気の出会いは少ない印象です。ですので本気で恋活、婚活をやるにはこれらのデートアプリは向いていないので、彼氏彼女を作りたい方は他の恋活アプリや婚活アプリを利用すると良いでしょう。
実際どれが良いんだよ
たくさんアプリがあると結局自分にあったものがわからなくなるので、私の経験と感覚で選んでみました。参考にしてください。
dine → 即デートしたい場合
Tinder → 自分の勝負の一枚写真がある場合
東カレ → 自分がある程度のスペックがある場合
CROSS ME → 都心に住んでる場合
併用すると良いアプリ
実際デートアプリだけでは、思うように出会いを作ることができない可能性もあります。個人的にはデートアプリはメインのマッチングアプリがあって、サブのアプリとして利用するのが良いと思っています。
メインで使うとよいのは、
・ペアーズ
・with
が適当でしょう。
まとめ
今回はデートアプリについてお伝えしました。
デートアプリは新しいマッチングアプリとして注目されています。
ぜひ挑戦してみてたくさんの出会いを作ってください!