地方に住んでいると都会のような出会いが全くない、、
田舎だから出会いが少ない、、
私結婚できるのかしら、、、
恋人すらいない、、、
そのように悩んで見えるあなた。
たしかに、地方では都会のような出会いは期待できませんが、今の時代は自分で手軽に出会いを作ることができます。今回は地方でも利用できるマッチングアプリの紹介をしていきます。
地方出身者の悩み
地方に住んでいると、都会にはない独特な悩みがあると思います。
そもそも人口が少ない
やはり一番これでしょう。
日本で一番人口の多い東京都(1,351万人)と、一番少ない鳥取県(57万人)では約23倍以上の差があります。そして出会いを求める層で比較するとさらに差は開くことでしょう。
これだけ差があれば、確率的にも出会いが少ないのは歴然です。
コミュニティが小さい
人口が少ないのと同様に、コミュニティの数も少ないです。何かの団体に入ろうにも東京であれば何十と選択肢があるのに、地方であれば一択であることもざらにあります。
そうなれば、出会う人の人数もかなり限られてきて、良い出会いも少なくなります。
出会いの方法が限られてくる
結局出会いを求めようにも、友人からの紹介が主になってくるでしょう。
コミュニティの出会い、コンパ、ナンパなど出会いの方法はたくさんありますが、どれも人が少ないという根本的な問題によって、それぞれの良さがかき消されることとなってしまいます。
もちろん、全ての出会いの方法が良い悪いという話ではありませんが、選択肢が狭まるのはもったいないでしょう。
マッチングアプリを利用する3つのメリット
では地方で出会いを求める方法はないのか、という問題になりますが、今の時代は、マッチングアプリというものが存在するおかげで、比較的出会いを量産することができます。これは地方にいても同様のことが言えます。このマッチングアプリを使うことによるメリットが存在します。
普段出会えない人と出会える
マッチングアプリの一番のメリットは、普段出会いような異性と出会うことができるということです。
一般企業に勤めているような方であれば、医者などの士業や、経営者に会うことは普段ではよほどないですが、マッチングアプリではざらにあります。
女性で言えば、CAや看護師、モデルの人とも会える可能性だってあります。
もちろん上記のような個性的な資格を持っている人だけではなく、異業種とも出会うことができるので、かなり新鮮な出会いを得ることできます。
これはマッチングアプリ独特であり、最大のメリットといっても言い過ぎではないでしょう。
他県の人と出会える
もしかしたら出会いを求めている際に、同じ県や市だけで探したりと閉鎖的に考えてしまう可能性もあるかもしれませんが、マッチングアプリであると、そのような閉鎖的な考え方は全部取っ払うことになります。
隣接する県市はもちろんのこと、東京や大阪などの都市からの出会いも可能性があります。
これは都市出身の人が地方に住みたいという願望があるからに他なりません。
このように普段ではありえない出会いがたくさんあるのもマッチングアプリならではのメリットです。
真剣な出会いを求めている
なにより、マッチングアプリは現代の出会いの場としてスタンダード化されてきていますので、そこで真剣な出会いを求めている人はたくさんいます。
アプリだからといって、遊びではなく、生涯のパートナーを見つけて利用している人もたくさんいます。
地方で出会いを求めるポイント
ではマッチングアプリを使い始めようと考えて、手当たり次第やるのは得策ではありません。やはり都会とは違う戦略をもって利用すべきです。地方でマッチングアプリを利用するにあたってのポイントをお伝えします。
会員数の多いアプリを利用する
マッチングアプリが世の中に浸透してきたとは言え、アプリの大小は存在します。都会では利用者がたくさんいるのに、地方では全く利用されていないようなアプリも存在します。
なので、大手アプリや、老舗アプリなど、会員数が多いアプリを利用するべきです。
そうすることによって、地方であっても、利用している人はいますし、なにより都会の人と接点をもつには、有効であります。
複数のアプリを利用する
いくら大手のマッチングアプリであるとはいえ、1つのアプリのみの利用ですと、出会いの量は少なくなってしまいます。そこで大手のアプリは複数存在するので、それを2-3つ利用するとさらに出会いの可能性は広がります。
また場所に問わずアプリを複数使うことはメリットがありますのでオススメします。
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地方で利用すべきマッチングアプリ5選
実際に上記のポイントを押さえたマッチングアプリを紹介します。これらであれば間違いはありません。
Pairs
言わずと知れた、マッチングアプリ二大巨頭の一角、Pairs(ペアーズ)です。
2012年のアプリ配信から、すでに会員数は700万人を超えています。
年齢層が若めなため、ライトな出会いを求めている会員が多い一方で、真剣な出会いを求めている会員もいるので、マッチングアプリを初心者にもオススメです。女性会員は若い方が多い一方で、男性会員は30代も多くいるので、男性はオススメです。
まだまだ現役の恋活アプリであり、他の追随を許さない会員数は、単に出会いの数に比例するといっても過言ではありません。
また料金も6ヶ月契約で1,780円と大手のマッチングアプリの中では一番安いです。
初めてマッチングアプリをやる方で30代男性は、まずPairsを利用してみることをオススメします。
Omiai
OmiaiはFacebook経由のマッチングアプリのパイオニアとして2012年にリリースされてから今もなおトップの利用者数を誇っている信頼のあるマッチングアプリの一つです。
特に他のマッチングアプリと比較しても、真剣な交際を望んでいる男女が集まっているので、本気で恋活婚活をするなら、Omiaiがうってつけです。
年齢層はPairsより少し高めで女性は25〜34歳、男性は28〜39歳までは十分活動できます。
利用料金としても、女性が完全無料になったのに加え、男性も6ヶ月の契約で月1,990円と、以前と比較して半額近く安くなり、より利用しやすくなりました。
一時期はOmiaiも他のマッチングアプリにおされて、元気がなくなってきましたが、最近はまた稼働率も上がってきているので、今からOmiaiを始めるのも十分出会いは見つかります。
そして私はOmiaiで彼女ができました。私はOmiaiとの相性が抜群だったので、個人的な意見ではありますが、やはりどれよりもOmiaiをオススメしたいです。
with
withは主に真面目にパートナー探しをしている20-30代が利用しています。
Wtihがほかのアプリと違う大きな機能としては、格診断イベントというものがあり、自分の価値観と100%一致する異性を見つけられるほか、共通点検索もできることで、見た目や条件以外にも「恋愛における価値観」や「気が合う度合い」で理想の相手を見るけることができます。
恋活アプリとしては、後発組のものとなり、OmiaiやPairsに比べると会員数が少ないのは事実です。
しかし、後発組の中では会員数の伸びはよく、何より会員数に占める稼働人数は、OmiaiやPairsに比べて2倍近いというデータもあります。
2017年は正直利用している人はまだまだ少なく、マッチングする確率も低かったですが、2018年になって利用者数も増えてマッチングする割合も高くなっていき、実際出会えた方も多いです。
これから恋活アプリを始めるのであれば、With(ウィズ)はおすすめです。
タップル誕生
タップル誕生は、アメーバブログを運営するサイバーエージェントという会社の子会社「株式会社マッチングエージェント」が運営しています。大手の会社が運営しているアプリのため安全性は信用できます。
他のマッチングアプリ よりも簡素な仕組みで、同じ趣味の人の中から「いいかも」「イマイチ」を選択していき、お互いが興味を持ったらメッセージのやりとりをすることができます。
月額料金については、3,900円ではありますが、プロフィールを1日20人を超えて閲覧するのに追加料金がかかるため、他のアプリより行動に制限があることがデメリットです。
またマッチングアプリではめずらしく、Facebook認証や電話番号認証がないため、アカウントをたくさん作ることができることから、サクラや業者が増える原因にはなってしまっています。
しかし行動をすれば出会えるという結果もでているため、メインではなくサブのアプリとして利用するのが良いでしょう。
マッチドットコム
マッチドットコムは、世界25ヶ国から数百万人単位でユーザーが利用している、アプリとなります。
恋活アプリというか、婚活アプリの印象の方が強いかもしれません。
年齢層も、他と比べて高く30代後半がボリュームゾーンとなるので、30代の利用にはぴったりです。。
やはり登録者数の多さは他のアプリからの追随を許さないものであり、海外の人と出会うことができることも大きなメリットとなります。
また男性も女性も同額の月額料金となるので、真剣度は折り紙付きです。