マッチングアプリでは、マッチングをしたとしても、直接会えなかったら何も意味がありません。
なので、デートに誘う必要がありますが、タイミングを逃すと、デートに移行できない可能性もあります。マッチングアプリのデートに誘うまでのメッセージはある程度テンプレ化可能です。
今回はマッチングアプリのデートの誘い方についてお伝えします。
初回のデートは食事に誘う
まずデートの内容ですが、マッチングアプリの初めてのデートは、食事一択です。
それ以外は、デメリットの方が多いので、食事に誘うことだけを考えてください。
私も100人以上会いました、初回のデートは100%食事です。
誘うまでに必要なメッセージのやりとり数は?
食事デートに誘うまでには、一定のやりとりをする必要がありますが、これは、早くても遅くてもダメです。
2020年の状況ですと、毎日1通やりとりをしたとして、大体5−10やりとりをしたタイミングでデートに誘います。
私は、2016年から利用していますが、当時に比べて、女性もマッチングアプリに対しての敷居が低くなってきた印象があるため、早く誘っても応じてくれる可能性が高まりました。
デートに誘うまでのテンプレは?
ではマッチングしてからデートに誘うまでのテンプレをお伝えします。
事前準備
まず事前準備として、食事する場所をリサーチする必要があります。
それは場所であったり、どういうご飯屋さんかです。
マッチングアプリですと、ある程度地域の限定はできますが、一つのエリアで見ると1時間くらいかけないとこれないお相手もいます。。そうすると、毎回同じエリアだと、お相手が来づらい可能性も出てきます。そのため、2・3エリアは候補にあげるとよいです。
またご飯屋さんも、カフェや居酒屋、和や洋など、これも2・3パターン作っておくと良いです。
間違っても、初めて行くお店をデートに選ぶのは、冒険しすぎです。
少しでも成功率は上げていきましょう。
挨拶
まずは挨拶です。こちらから連絡して、やりとりを始めましょう。
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【例文紹介】レス率95%以上!マッチングアプリの最初のメッセージはどう送る?
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趣味もしくは休日の過ごし方
初めにやり取りする内容は、プロフィールに記載のある内容について質問をします。例えば趣味のことなどです。その辺りを切り口としてコミュニケーションを初めて行きます。
またそれと並行して、休日何をしているかという質問をします。これの返答は大抵、友達とランチに行っているか、家でゴロゴロしているかです。なので、ランチに行くという返答が来ると、食事についての話に入りやすいです。
しかし、いきなり休日についての話をすると、あまりにテンプレ化しすぎなので(ライバルもそのような質問をしてくる)、やはり趣味の話を聞いて、牽制をすると良いでしょう。
どんなご飯が好きか
ランチに行く話をすれば、どのような食事が好きかはある程度わかります。お酒が好きかどうかもわかってきます。これによって、自分の用意した事前準備に当てはめていきます。
どのエリアで食事をするか
好きな食べ物がわかれば、普段どのエリアで食事をするか聞きます。いつも行くエリアであれば女性もいきやすいと思いますので、しっかりと聞いてみましょう。
いよいよ誘う
好きな食べ物と、食事のエリアがわかれば、それに該当するお店に誘ってみてください。例えば以下のようにです。
ここまできたら、よほど断られることはありません。
断られる場合はもっと前に音信不通になります。
まとめ
今回はマッチングアプリでの初めてのデートの誘い方のテンプレをお伝えしました。
女性は、デートへ行く正当な理由ができればしっかりきてくれます。
例えば、
いつも行くエリアだし行ってみよっか、、
好きなご飯だし行ってみるか、、、
というような感じです。
そのためにも事前準備をしっかりとして、テンプレ化したメッセージでデートに誘ってみましょう!