「もうあなたとは別れたい、、、」
そう言われるときって本当にに辛いですよね。
「俺は君が好きなんだ、、」
「別れないでくれ、、」
「悪かったところ直すから、、」
そう言うことによって、さらに彼女は離れていってしまう。
でも別れたくない、、、
そんな時に有効な必殺技があります。
それが「手紙」です。
ただしこの手紙は1回限りの必殺技となるので、時期や内容を間違えてしまうと、撃沈してしまいます。
手紙を渡すときに確実に効果が出るようにポイントをお伝えします。
時期は
手紙を送る時期ですが、別れ話があった ~ 別れた直後限定です。
この時点で手紙を送ることによって、元カノに対する最後の印象を良くすることが目的です。
女性は別れを告げるときには、多くの不満をためて、爆発した時に別れ話を持ち出してきます。男性にとっては、急なことであっても、女性はずっと考えていたことです。そのため、別れ話をした時というのは、相当男性に対する気持ちは悪い状況になっていて、首の皮一枚でつながっている状況と言えます。そんな時にこれから紹介する内容の手紙を送ると、その印象を変えることができます。
間違っても冷却期間に入ってから渡すことだけはNGです。せっかく冷却期間に入って元カノも落ち着いてきたにも関わらず手紙などを送ってこられたら、いまさらどうしたという気持ちになります。
「まだ未練あるんだな、、」
「私のことまだ好きなんだ、、」
そう思ってまた離れていくことなります。
上記のことから、タイミングとしては、別れた直後までに送ることがベストとなります。
内容は
内容としては以下のポイントを押さえてください
・反省する。謝る。
・元カノの気持ちを汲む
・感謝する
というところです。
反省する。謝る。
まずどうしてこのような事態になってしまったかということをしっかり思い出して、それについて謝ってください。
「かまってあげることができずに、寂しい思いさせてごめんね、、」
「自分勝手なことしてごめん、、、」
「幸せにできなくてごめんね、、」
このようなところです。
こういうことを元カノに伝えることによって、
「悪い部分分かってくれてたんだ。」
「優しいなあ、、」
と思ってくれます。
元カノの気持ちを汲む。
手紙といって思い浮かぶのは、未練たらたらの別れを引き留める内容でしょう。しかし手紙で書くことは、別れを受け入れるということです。なぜなら、お相手は別れたいと思ってるのだから、別れを受け入れる内容を書くことによって、お相手の意思を尊重することとなります。
「え、すがるわけじゃないの、、?」
「わかってくれてるの??」
そのような思いになるわけです。
感謝する
そして最後に今までのことを感謝します。
「出会ってくれてありがとう、、」
「今まで一緒にいてくれてありがとう、、」
「これから幸せになってな、、」
このような内容を書いていくことによって、元々最悪な印象だったところ、
「楽しい思い出もあったよなあ、、」
「いい彼氏だったかも、、」
という思いに変わっていきます。
そして、ふったはずなのに、なぜかふられた感覚に陥るため、女性が未練を感じるようになります。
しかしここから男性ができることはありません。ただ待つだけです。冷却期間をしっかり持って、自分磨きをしていましょう。
これ以降こちらから連絡を取ることは厳禁です。
まとめ
今回は手紙を元カノに渡して、復縁する方法をお伝えしました。
手紙からの復縁は、タイミングが限られていますが、条件があえば効果が大きいと考えますので、ぜひ最後の思いを伝えてみてはいかがでしょうか。