冷却期間もすぎて、自分磨きも良い方向に向いている!
よしLINEで元カノに連絡してみよう!
でもどういった内容で送ればよいのだろう?
失敗したくないな、、、
そう思っている方は見えると思います。
初めて、LINEやメール、メッセージを送るときは手が震えるくらい緊張するものです。
今まで努力は報われるのだろうかと心配になるものです。
今回は、復縁するために元カノへ連絡する時のポイントをお伝えします。
元カノとLINEで連絡する時のポイント11選
冷却期間をしっかりと過ごしたあなたは、ここからLINEで連絡を送ります。
重要なポイントはいくつかご紹介しますが、
その中でも一番大事なのは、元カノがいかに返信しやすいような内容にするかどうかです。
テンションをあげない
冷却期間後、初めて連絡するのは非常に緊張します。
うれしくもあり心配でもあり。
しかしそういう感情を文面にのせてはいけません。
感情をいれてしまうと、すぐに女性にはばれてしまいます。。
「まだ私のことが好きなんだろうな。」
「この連絡には裏がありそうだなあ。」
「なんか面倒そう、、。」
そう思われてしまうと、その時点で返信がなくなってしまいます。
なので、感情のない文面になるよう心掛けてください。
しかし、感情が入っているかどうかなんて正直自分ではわからないと思います。
なのでその判断基準としては、
もう元カノに未練がないかどうかというところです。
未練があると、どうしても感情が入りがちとなってしまうため、
未練の有無を一つの基準にしてみると良いでしょう。
未練が有無の確認の方法としては、
・新しい彼氏できたのかなあ、、
・新しい彼氏と何やってるのかなあ、、
・「元カノ 復縁」と検索する。
・元カノのSNSを追っかける。
・復縁系メルマガが待ち遠しい、、
上記のような状況であれば、まだ未練があると伺えます。
私が未練がなくなったなと感じたときは、
元カノのSNSを見て、友達と酒の肴にできた頃ですw
このくらいになって初めて、未練がなくなったと言えるでしょう。
文章の長さは同じくらい
文章は同じくらいの長さが適切です。
例えば、元カノが1行の内容で返信が来たのにも関わらず、
こちらが10行近く、こと細かく状況を説明したり、思いのたけをぶつけたりしてはいけません。
テンションをあげないというお話と同じですが、
振られたということは、元カノはもうあなたのことを好きではありません。
なので徐々に文章の長さが増えてきたら、同じように2行3行と増やしていけば問題ありません。
焦ってはいけません。
返信のペース
返信の速度は、元カノと同じくらい、もしくは少し遅めくらいがベストです。
例えば、連絡して1時間くらいで返信があれば、こちらも1時間かそれ以上くらいの感覚で返信をするといいです。
早すぎるとがっつき感を見せてしまうこともありますし、遅すぎると、そもそもこちらに興味を持っていないため、
忘れ去られたり返信がなくなってしまう可能性もあるので、同じペースで返信をするのが良いでしょう。
返信の頻度
返信が来ないからって、連続メールをするのはさすがに元カノも引いてしまいます。
もしこちらから連絡して返信がなければ、また1週間ほどまって連絡をしてみましょう。
それでも連絡がなければ、再度3ヶ月程期間を空けてから連絡をしてみましょう。
返信がないということは、少なからずこちらへの悪い印象がまだ残っているとも考えられるので、
まずはその負の感情を消すことが優先です。
LINEでは好きにならない
LINEやメッセージでは基本、女性は相手のことを好きになりません。
元カノを含め、女性が男を好きになるタイミングは、
実際に会っているときです。
なので好意を伝えたりすることはLINEではやめましょう。
LINEはあくまでも、連絡の手段ということを忘れないようにすると良いです。
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期待しない
これは非常に大切です。
まず忘れてはいけないのは、元カノは元カノであって、今は付き合っている訳ではありません。
冷却期間もしっかりとって、自分磨きもして、こんなに変わったんだ!自信もついたし、これなら絶対振り向いてくれる!
と意気込むのは悪くはないですが、元カノはそのがんばりを知るはずがありません。
必ず連絡がくると思って連絡するのはやめましょう。
連絡が返って来ない可能性だって十分にあります。
元カノの状況も変わっているかもしれません。
新しい彼氏がいるかもしれません。
もしそれで落ち込むようであれば、まだまだ未練がある証拠です。
返って来なくても良いやくらいの気持ちになったら、連絡をとるタイミングと捉えても間違い無いでしょう。
しつこくしない
返信の頻度でもありましたが、付き合ってもいないお相手に連続メールを送ったら、
普通に引かれますし、鬱陶しがられます。
せっかくの冷却期間が台無しになるので、連絡が来なかったら、すぐ返信するのではなく、
また期間をおいて連絡をしましょう。
自分からやめる
メッセージのキャッチボールがうまく行くと、もう少しやりとり続けたいなと思います。
でもそれは危険な面もあります。
なぜかメッセージのやり取りがうまくいくと、調子付いて、余計なことをいったり、
元カノはまだ俺に気があるんじゃないか、などと思ってしまうこともあります。
そうなったら、せっかく積み上げてきた信頼も一瞬で崩れ去るので、都合の良いところでこちらから連絡を止めるのが良いです。
例えば盛り上がっている最中に連絡をやめることによって、次回の連絡に繋げやすくするということもできます。
送る時期を見極める
冷却期間中に連絡をするのは、もちろん厳禁ですが、冷却期間がすぎたからと言って、いつでも連絡して良いとは限りません。
冷却期間を6カ月たった後と設定してもかまいませんが、おすすめの日は存在します。
・誕生日
・正月
などです。
誕生日は一番自然に連絡ができる日なので、おすすめです。
「お誕生日おめでとー!」
と一言送るくらいがさらっとしていて良いでしょう。
よっぽどでなければ、
「ありがと!」
くらいの連絡は来るはずなのでそこから、お互いの趣味や好きだったことの話から切り込むのがおすすめです。
正月もわりとおすすめです。
特に恋愛行事の日でもないので、さらった送ることができます。
「あけましておめでとー!」
くらいの淡白な感じで連絡するのがおすすめです。
逆におすすめしない日もあります。
・バレンタインデー
・クリスマス
です。
これらは、基本カップル用の行事のため、そんなときに連絡を入れると、
まだ未練があるのではないかと不審がられたり、
もし新しいパートナーがいるときは、ただただ邪魔な存在になりかねないため、リスキーです。
冷却期間がすぎて、都合の良い日がすぐにない場合は、その日まで待つのも戦略としてはありです。
間違っても6ヶ月以内に連絡するのはやめましょう。
昔のことを思い出させない
連絡する中で、
「あの時はああだったよね。」
「付き合ってた時楽しかったよね。」
など、昔を思い出すような内容を送るのはやめましょう。
自分は連絡することによって感傷に浸ることになるかもしれませんが、
元カノとしては終わったことなのでもうどうでもよいことです。
わざわざそういうネタふりをすることによって、また嫌な思い出や感情を思い出させることになり、
分が悪くなります。
極力このような話はやめましょう。
するなら、復縁成功した後です。
自分の話をしない
これはよくやってしまうことですが、自分の話はしないほうが良いです。
「この半年間で俺転職したんだよね」
「最近筋トレしていい感じなんだ」
「新しい趣味始めたんだ」
自分にしてみたら、話のネタとして作りやすく話しやすいかもしれませんが、
元カノにしてみたら、どうでもよすぎることです。
別れた相手がどこで何してようが、興味はないので、自分の話をすると、せっかくのメッセージのやりとりが途切れる可能性が高くなります。
ネタふりとしては、共通の趣味や友人の話など、元カノが興味を持ちそうなことを選択するべきです。
「この間の新作映画みた?あのシリーズ好きだったよね?」
「○○にカフェができたよ!もう行った?」
「○○君が転勤で引っ越したんだって。」
このあたりの内容ですと、元カノも返信しやすく話は続きやすいです。
ネタふりは慎重に行いましょう。
まとめ
今回は元カノと復縁するためにLINEで連絡するときのポイントをお伝えしました。
せっかく冷却期間を正しくとって、成長したので、LINEの連絡もうまくいきたいですよね。
今回の内容のように気を付けて、LINEでのやりとりを済ませて、
電話や直接会うというところまでもっていくことができるように、がんばっていきましょう!