女性とご飯へ行ったりして、次のデートに繋げるため、いろいろな情報を引き出したい時が必ずあります。
直球で聞いてもうまく行かないことがある可能性があります。
そんな時に、うまく情報を引き出すための方法をお伝えします。
自己開示
いきなりいろいろな質問をしても、それは尋問のように感じ、相手も身構えて、逆に印象が悪くなってしまいます。
またいきなり核心を突いた質問などをしても、まだ仲良くなっていないのにと、デリカシーのない人だと感じられます。
そんな時には、聞きたい情報がある場合は、まず自分から答えましょう。
しかしその情報もいきなり、過去の恋愛話など、つっこんだ話をするのはやめましょう。
段階的に深くして行くと良いです。
第一段階
マッチングアプリで女性と出会う際は、自己紹介文やメッセージのやりとりで、ある程度の情報を得ています。
それでも、再度話題にあげても良いでしょう。
例えば、仕事、血液型、趣味、休日の過ごし方、住んでいる場所などです。
第二段階
ある程度の情報を開示し共有できるようになってくると、もう少し深い話題でも共有できるようになって行きます。
例えば、過去の恋愛話、恋愛観、家族の話などです。
このようなレベルの話をしなければ、お相手もこちらを恋愛対象として見てくれない可能性もあるため、
ここまでの情報開示は必要となってきます。
返報性の原理
自己開示をしていくと、相手もこちらに対する警戒心が薄くなって行き、自分の情報を話し出します。
女性は基本おしゃべりが好きなので、話し出したら、あとはずっと話してくれる傾向にあります。
そうなれば、あとは、そのお相手からの情報をきっかけに、話を広げて行くとよいです。
こちらは相槌をうって、反論をせず、ほぼ聞き役に徹しましょう。
これをやるだけで、女性はこちらのことを、聞き上手、コミュケーションがうまい、
というような評価をしてくれます。
マッチングアプリで活用する場合
リアルで出会った人に比べて、2回目以降出会える可能性は、低くなるので、
1回目の食事やデートの際に、一通りやるとよいです。
特に過去の恋愛の話は必須となりますので、
その話ができるまでの情報開示は必要になってきます。夜の食事であれば、約2時間
まとめ
今回は女性から欲しい情報を得るための方法をお伝えしました。
やはりマッチングアプリでは、1回目のデートである程度の情報収拾をしなければ、次に進まないので、
積極的に自分の情報を出して行くようにしましょう。
しかし自分の情報を出しすぎて、自分の話ばかりになってしまうことだけは避けましょう。