食事デートはカウンター席が絶対良い4つの理由。座る席は右か左か。心理学に基づき分析！

女性とデートで食事にきたら、お店の人にテーブル席かカウンター席どちらが良いか聞かれたけど、どっちがいいんだろ。

どっちでもいいのかな。

そう思っているあなた。カウンター席かテーブル席かだけで、実は次回に繋がる可能性はかなり変わります。特にOmiaiやPairsなどのマッチングアプリで出会った女性である場合には、1回の食事デートの重要性が非常に高いため、少しでも次回につなげる確率をあげたいものです。

私は選択できるなら間違いなくカウンター席を選びます。

今回は食事デートではカウンター席が良い理由をお伝えします。

カウンター席が良い4つの理由

食事デートの時はテーブル席より、カウンター席の方が間違いなく良いです。その理由が以下です。

目線が合わない

初回のデートの時はお相手の目を見るのは恥ずかしいです。マッチングアプリで出会った場合は特に顕著になり緊張してしまいます。しかし目を見て話さないと、失礼だし自信がないように思われたり、基本的には良いことはありません。

しかしカウンター席であれば、そもそも向かい合うことがないので、基本目があうことはありません。目を合わせたい時は、会話の都度見ればよいだけなので、かなり緊張やストレスを軽減することができます。普段から目線を合わせることが苦手な方にとっては、カウンター席は非常に良い席です。

目線を共有できる

カウンター席に座っていると、目線が同じ方向に向いているため、何かがあるときにそれを話題にしたり、一緒に感じることができます。またカウンター席の内側は、厨房になっていたり、お酒がたくさん並んでいることもあるので、ネタの宝庫です。

mura

「めずらしいお酒がおいてあるね！」

mura

「あのシェフ手際良すぎ！」

mura

「うわあ！すごい火が上がった！」

などその場で感じたことをすぐにお相手と共有することができます。そうすることにより、話すネタがないということも少しは軽減されるでしょう。

距離感が近い

なによりも距離感が近いという点は大きなメリットです。

テーブル席であれば、少なくともテーブル1台分の距離感はあるので、少し遠く感じてしまいます。しかしカウンター席であれば、すぐ目の前にいるので、かなり距離感が近いです。

例えばスマホの写真を見せるにしても、かなり顔を近づけて話すことができるので、効果は抜群です。しかしあまり下心あってやるとバレて逆に引かれるので、控えめに攻めると良いでしょう。

ボディタッチができる

これはテーブル席ではかなり不自然となってしまうため、カウンター席の特権となっています。これも上記と同様、お相手にある程度恋愛をしてもらう体質になってもらう必要があるので、ソフトなボディタッチは有効です。

何か話をしている途中に肩をポンと叩くのは一番やりやすいボディッタッチでしょう。

例えば、お相手の爪（指）を見て、

mura

「綺麗な爪（指）しているね。何かお手入れしてる？」

なんていう風に聞いてさりげなく手をにぎったりします。ただこれも、自然にやるのが大事でわざとらしくやると、ただの変態に思われるので注意が必要ですw

座る位置は右側か左側か

カウンター席に座るメリットをお伝えしましたが、そのメリットを最大限に発揮させるためには、カウンター席の右か左かどちらかに座る必要があります。

結果的には男性右側、女性左側が良いとされています。これは心理学の見地からの情報です。

女性の意見としても

・ドライブでも男性が右

・男性は利き腕を自由にしておきたい。

・男性が右のほうが落ち着く

などがあります。

もし座る位置で迷ったら右側に座りましょう。

まとめ

今回は食事デートをするときにカウンター席を選んだ方が良い理由をお伝えしました。

初めは私もどちらがいいか悩みましたが、今ではカウンターの席がある店でなければ逆に嫌ですw

あなたの地域の居酒屋でカウンター席があるお店ぜひ探して、婚活恋活に活用してみてはいかがですか？

座る場所も決まって、話す内容に困った場合はこちら。